2010年11月18日

最近のお仕事

『国際貢献のウソ』以来、ブログを放置してたので、ここ最近の仕事を紹介させていただきます。

・R25で石原壮一郎さんが連載していた「オトナビ」の書籍化にあたり編集協力。




偉人・哲人の名言から勝手に大人力を学んでしまう、大人流の名言解釈本です。

・『超マクロ展望 世界経済の真実』(水野和夫、萱野稔人・集英社新書)の対談構成を担当しました。かなり刺激的かつ挑発的な話がたっぷり入っています。



で、刊行記念ということで、萱野さんと中島岳志さんの対談も公開中。こちらも構成しております。

・R25のブックレビューは毎号ひっそりとやってます。ウェブでもご覧になれます(全部が僕の原稿じゃありませんが)。

http://r25.yahoo.co.jp/books/list/

・今後の予定は、1月に原稿まとめを担当した社会学系の新書が発売。そして恒例の『資格図鑑!』が3月、『大学図鑑!』が4月に発売されます。それ以外にも、サンデル効果か、来年は哲学・思想系の入門書を何冊か編集予定。
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2010年08月08日

『国際貢献のウソ』を構成しました

ツイッターにハマったから更新できなかったというほど、ツイッターを使ってもない訳ですが、気づいたら数カ月も更新してませんでした。

2月から現在までをざざっと振り返りますと、2月と3月は『資格図鑑!』『大学図鑑!』の更新、そのあたりから同時並行で、伊勢崎賢治さんの『国際貢献のウソ』の原稿を仕上げつつ、その合間を縫って宮台氏と東氏の対談本『父として考える』の構成という感じだったような。

そういう単行本だけをやっているわけじゃなくて、日々、日経ビジネスオンラインの編集とか、商業本ではない媒体の編集とか、地味な編集仕事も当然ながらやっておりますよ。そうしないと、このご時世、食えませんから。

『国際貢献のウソ』は、構成原稿を作ったあと、さらに伊勢崎さんと複数回やりとりをして、7月上旬に責了。じつは、単独著者を取材構成してつくる単行本はこの本が初めてでした。

5月ぐらいからは、某新書の対談構成に手をつけて、これは出るのは11月ぐらい。これも物議を醸しそうな本です。


国際貢献のウソ (ちくまプリマー新書 143)

国際貢献のウソ (ちくまプリマー新書 143)

  • 作者: 伊勢崎 賢治
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2010/08/06
  • メディア: 新書




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2008年10月20日

『会社図鑑!』ができました

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今年から連結社として編集に参加した『会社図鑑!』ができあがりました。10月7日ぐらいから書店にて絶賛発売中でございます。

会社図鑑!〈2010〉天の巻
会社図鑑!〈2010〉地の巻

最近は、会社がやたらと合併したり統合したりで、メンテナンスだけでも一苦労です。けっこう取材もがんばりました。2010年度版は、モノローグのインタビューも、いくつかサシカエています。就活生のみなさん、ぜひよろしくです。

と思ったら、もう『資格図鑑!』や『大学図鑑!』に取り掛かる時期……。やれやれ。
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2008年05月21日

『大学図鑑! 2009』発売です

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・春のプチ編集祭の最後の物件『大学図鑑! 2009』(オバタカズユキ監修・ダイヤモンド社)が発売されました。『大学図鑑!』制作に参加するのは今年が初めてなもんで、あまりドラスティックな改革までには至らなかったのですが、いろいろと課題や発展方向なども見えてきたので、次年度以降、新たなチャレンジをしていきたいと思います。

それにしても『大学図鑑!』は、今年で10年目なんですねぇ。「大学」「会社」「資格」という図鑑ブランドを、もう少し有効活用する手立ても考えていければな、と。
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2008年04月26日

『思想地図』発売されました

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思想地図』が発売されました。アマゾンでは、まだ詳細な情報が出ていないようなので、以下、目次を貼り付けておきます。

 サイトーは、[共同討議][鼎談]の構成とブックがイド執筆を主に担当。あとは原稿整理をぽつぽつ。

[共同討議]
「国家・暴力・ナショナリズム」 東浩紀+萱野稔人+北田暁大+白井聡+中島岳志

1 歴史のなかの「ナショナリズム」

・日本右翼再考――その思想と系譜をめぐって 中島岳志
・日韓のナショナリズムとラディカリズムの交錯――韓国の進歩イデオロギーと日本のアジア観を事例として 高原基彰

2 ニッポンのイマーゴポリティクス

・マンガのグローバリゼーション――日本マンガ「浸透」後の世界 伊藤剛
・データベース、パクリ、初音ミク 増田聡
・物語の見る夢――華文世界の文化資本 福嶋亮大
・中国における日本のサブカルチャーとジェンダー――「80後」世代中国人若者の日本観 呉咏梅

[鼎談]
・日本論とナショナリズム 東浩紀+萱野稔人+北田暁大
・ブックガイド「日本論」 斎藤哲也

3 問題としての日本社会

・「まつろわぬもの」としての宗教――現代日本の「宗教」の位相 川瀬貴也
・〈生への配慮〉が枯渇した社会 芹沢一也
・社会的関係と身体的コミュニケーション――朝鮮学校のケンカ文化から 韓東賢

4 共和主義の再発明

・共和制は可能か? 白田秀彰
・死者への気づき――「ナショナリズムからの逃避」を自覚させるもの 黒宮一太

[公募論文]
・キャラクターが、見ている。――アニメ表現論序説 黒瀬陽平


 なお、高原基彰さんの原稿に訂正箇所があります。詳細は高原さんのブログをご覧ください。



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2008年04月11日

“勝ち組”以外のキャリア教育

連結社で編集した、日経ビジネスオンラインの新連載です。
書き手は、松田尚之さん。

工業高校が地方小都市を再生する(1)
〜「こんにちは」が自然に響く元教育困難校

ではなぜ取材先に長井工業高校を選んだのか。そこでは、ひとつの学校の改革と連動して、地域ぐるみのキャリア教育が行われているという評判を耳にしたからだ。結果、全国の教育関係者、まちづくり関係者から静かな注目を集めているのだという。いったい何が起きているのか。いまだぬぐい去れない「怖い」「荒れた」工業高校イメージにちょっぴり腰が引けつつ、大いに好奇心をそそられ、取材の旅に出た。
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2008年03月26日

森達也さんインタビュー

日経ビジネスオンラインで、森達也さんのインタビュー記事を編集いたしました。かなり読み応え、あります。インタビュアーは朝山実さんです。


誰かを「死刑」にすると言えますか
〜『死刑』森達也さん【前編】

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080324/150968/
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2008年03月11日

『資格図鑑! 2009』できました。

shikaku.jpg
・辛口な資格ガイドの定番『資格図鑑! 2009』(オバタカズユキ・ダイヤモンド社)の編集をいたしました。全国書店で絶賛発売中!
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2008年02月21日

渾身の一本

ひさびさに広田照幸先生の「教育も、教育改革もけしからん」更新です。

学校選択制は、「ダメな学校」を構造的に作り出す
〜「教育の質の選択」という神話


助手自ら言うのもなんですが、渾身の一本ではないかと。ぜひぜひお読みください。
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2007年12月25日

老人が<自分探し>をする時代

朝山実さんの「我ら、文化系暴走派」更新です。
今回は『暴走老人!』の著者、藤原智美氏。

老人が〈自分探し〉をする時代
〜『暴走老人!』著者・藤原智美氏【その1】

いまは老人こそが〈自分探し〉をしている社会かもしれない。かつては、老人は何もしないことが当たり前だったのが、何かをやっていないといけない世の中なんですよね
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2007年09月07日

「教育も教育改革も、けしからん」更新しました

広田教授の「教育も教育改革も、けしからん」が更新されました。

成果主義は教育をどこに連れて行く

消費者主権的な論理に基づいて、親や子供が教員評価に関与していくとすると、教員と親との関係、教員と子供との関係は、従来の関係からは決定的に変質してしまいます。親のエゴイスティックな要求や子供の未熟な判断が、教員の人生を直接に左右してしまう存在になるからです。それは、教育的な関係の成立を、ますます困難にしていく結果をもたらします。

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2007年08月03日

呉智英 書評『「慰安婦」問題とは何だったのか』

日経ビジネスオンランの日刊新書レビューに呉智英氏登場です!


『「慰安婦」問題とは何だったのか』 大沼保昭著(評:呉智英)
〜元慰安婦を現実に“救済”するために

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070726/130864/

あと掛谷英紀氏インタビュー、後編がアップされました。

【後編】
http://www.sbbit.jp/article/5798/

【前編】
http://www.sbbit.jp/article/5796/
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2007年07月20日

「教育も教育改革も、けしからん」更新しました

広田教授の「教育も教育改革も、けしからん」が更新されました。

時代遅れの改正教育基本法【後編】
〜バブル期の思考が未来の日本を損なう


 「バラバラな個人の不安定さ・危なっかしさを考えるなら、『愛国心や道徳』をきちっと教え込むほうがましではないか」という議論は、一見すると説得力がありそうです。

 しかしながら、私に言わせると、この議論は重要なところで間違えています。


 特命助手の僕がいうのもナンですが、今週の記事は読み応えあります。

 今日はこれから人間ドック。初めての胃カメラ体験にドキドキ……。
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2007年07月13日

「教育も教育改革も、けしからん」更新しました

広田教授の「教育も教育改革も、けしからん」が更新されました。

時代遅れの改正教育基本法 【前編】

第6条の第2項には、学校において、

「教育の目標が達成されるよう、教育を受ける者の心身の発達に応じて、体系的な教育が組織的に行われなければならない」

 と書いてあります。体系的、組織的というのは、ふつうに考えれば「行政として」ということです。つまり、「学校、家庭及び地域住民その他の関係者」が、先の一〜五のような教育をしているかどうか行政がチェックするようにしますよ、と第6条は言っているわけです。「正しい国民」とか「正しい家庭」なんて像を公定してしまうといったことも起きかねない。価値の多元性や変化の可能性を無視した、器量の狭い教育ですね。


大学塾!! Blog もブックレビュー更新しました。
今回は、教養論の定番『教養主義の没落』です。

http://ac.justblog.jp/

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2007年07月06日

「教育も教育改革も、けしからん」更新しました

広田教授の「教育も教育改革も、けしからん」が更新されました。

ケチな改革が教育をダメにする【後編】

教育再生会議や中教審では、「給与に差をつける」というやり方で、良い先生のモチベーションを喚起しようとしています。でも、教育熱心な教員にとって本当に改善してほしいことは、ちょっとした給与額の積み増しなんかではありません。

 本当に手当てすべきは、個々の教員が、教育のために自分で工夫して使える「時間」です。「給料を少し増やしてやれば、熱心な教員は満足するだろう」というのは、人はお金で動くものだ、という貧しい人間観を露呈したものでしかありません。


あと、7月7日の筑波社会学会。公式サイトでもアナウンスが出たので、貼り付けておきます。うー、緊張してきた…。

http://www.social.tsukuba.ac.jp/tss/meeting/m19/

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2007年06月30日

DS版『大人の女力検定』発売!

itemRY046-J1p1_1.jpgじゃじゃじゃじゃーん♪

昨日アップされた「広田教授の『教育も教育改革も、けしからん』」がNBOnlineで、堂々アクセストップとなり、気をよくしているサイトーです。コメントのレベルも非常に高くて、勉強になります。

さてさて。今日も自分のお仕事アナウンスです。

ついに出ました! DS版『大人の女力検定』。今年の1月から制作スタートして、4月には完了というおそろいいスケジュールでしたけど、完成度やエンタメ度は、『大人力検定』以上かと。

宣伝フレーズからして、笑えます。

「女はバカな方が可愛い」の時代は終わりました。

華麗にあしらい
美しくいさめて
優雅に切り抜け
たくましく攻めよ!

「あの人痛いよねー」と言われる前に、このゲームでしっかり予防対策!


今回の「女力」は、ゲームの面白さは言わずもがな、それに加えて、アジアカ画伯に「地獄」とまで言わしめた、怒涛のイラストラッシュが注目です。その数、数百点だとか。アジサカさん、ほんとにおつかれさまでした!

『大人力検定』『大人の女力検定』の公式サイトでは、画伯のステキな壁紙も無料でダウンロードできるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいまし。

【公式サイト】
大人力検定
http://www.konami.jp/gs/game/otona/

大人の女力検定
http://www.konami.jp/gs/game/onna_ryoku/





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2007年06月29日

広田教授の「教育も教育改革も、けしからん」

・日経ビジネスオンラインで、広田照幸先生の連載が始まりました。

広田教授の「教育も教育改革も、けしからん」

オイラは、特命助手サイトーとして、調査、編集、構成を担当しております。

日刊新書レビューも、今日で10冊目。来週以降も、注目の新書目白押しです。

大学塾!!blogでは、『学歴と格差・不平等――成熟する日本型学歴社会』
(吉川 徹・東京大学出版会)の書評が本日アップ。

・日をあらためてくわしくご紹介しますが、塚崎幹夫先生の『老いても枯れず』(ソフトバンク新書)の編集をちょこっとお手伝いしまいた。「怪著」です。

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2007年03月07日

下司晶さんの『下流志向』書評

連結社で編集している日経ビジネスオンライン「超ビジネス書レビュー」に、下司晶さんの『下流志向』(内田樹・講談社)レビューがアップされました。(購読には無料登録が必要です)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070228/119960/

下司さんのサイトで勧められている諏訪哲二『なぜ勉強させるのか』(光文社新書)も必読っぽいですなぁ。

下司さん処女作『「精神分析的子ども」の誕生』(東京大学出版会)については、いずれ当ブログでがっつりとレビューいたします。フロイト観がガラリと変わるすごい本です。
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