2007年12月19日

UFOな師走

・J−WAVEでは、井沢元彦氏が熱く「北京五輪をボイコットせよ!」と語っていた。その合間に、なぜか政府のUFO否定に対するリスナー意見募集…。なかなか、アナーキーじゃないか「ジャム・ザ・ワールド」。

・それはともかく、本日、オバタ兄貴が無事に退院。お見舞いに来ていただいたみなさま、ありがとうございます。

・そうそう、昨日、再放送で、話題の「ワーキングプアーIII」を見ました。I、IIは見てないんだけど、「プアー」よりも「孤立」なんだなと。ビール飲みながら書いてるから、適当三昧だけど、ワンコインワーカーに象徴されるイマドキの非正規労働って、とっても孤立してしまう。
案外見過ごされがちながら、フリーターについてもうひとつ大切なことは、アイデンティティ(私は何をしているのかという自覚)の危機と、「隣」の不在(なかまの見つけにくさ)です。たとえば常用型の長時間パートの場合は、同じ職場で働いている同僚がなかまであり、助け合いの気持ちも生まれます。(中略)けれども、フリーターは、「私はなにをしているんだろう?」という心の寄る辺なさと、誰も助けてくれない、すべてを自己責任と考えるほかないという痛切な孤立感にとらわれがちなのです。もっとも「隣」のいない存在です。(熊沢誠『格差社会ニッポンで働くということ』岩波書店)

山谷ならまだ「なかま」はできるかもしれないが、ネットカフェ難民は「孤室」なわけでしょ。

・経済的には、経済成長&再分配強化しかないと思う。パイを増やして、底上げをするのは重要だ。そこに触れなかった昨日の放送に不満もある。

・ただね、『暴走老人!』を読んでると、カネじゃフォローしきれない苛立ちや、やりきれなさがこの国を覆っているようにも思えてくるわけです。

・ってことで本日の業務終了。

posted by saitoshokai at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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