2009年09月18日

『職場スイッチ』発売!

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・連結社とフリーランスの漆原次郎さんとで編集を担当した『職場スイッチ』(鈴木義幸・ダイヤモンド社)が発売されました。連結社内のメイン担当はオバタカズユキ。僕は、内容についてほぼノータッチなんですが、部内メールの禁止によって生産性が改善した話とか、差し入れの重要性とか、過去6年間の会社員生活を振り返っても「そうそう、その通り!」と頷くお話がてんこ盛り。装丁もとってもいい感じの仕上がりです。部署内の重苦しい空気にヘコたれそうなサラリーマンのみなさま、ぜひ本書を読んで、職場をスイッチしちゃってください。

・本書は、日経ビジネスオンラインの連載「鈴木義幸の『風通しのいい職場作り』」をまとめたもの。著者の鈴木さんには、現在も連結社と漆原さんの編集で、「鈴木義幸のリーダーシップは磨くもの、磨けるもの」を連載してもらっています。
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2009年09月17日

かもめ児童合唱団

・昨年末からライターの朝山実さんと取材をしてきた、かもめ児童合唱団のルポが本日アップされました。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090909/204387/

半年以上取材して、僕はすっかり、かもめ児童合唱団ファンになりました。ほんとに、この合唱団はふぞろいで、歌いながらキョロキョロする子供もいて、合唱団らしからぬことこの上ないのでありますが、じゃあ自由放任かといえば、それもまた違って、声の出方とか素晴らしいんですね。あー、また三崎に行きたくなってきた。


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2009年08月21日

最高裁の国民審査・判断資料サイト

・『裁判官の爆笑お言葉集』でベストセラーをかっ飛ばした長嶺超輝氏が、選挙を前に、「最高裁の国民審査・判断資料サイト」を作りました。その名も「忘れられた一票 2009」(笑)。たしかに忘れられてますよねぇ。

・今回、審査の対象となる最高裁の裁判官のエピソードやプライベートの横顔、裁判長としての判断や経歴など、キャッチな文章で詳細にレポートしています。読み物としても面白いので、ぜひご覧あれ。


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『大人の女力検定』文庫化!

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・お知らせが遅くなりましたが、編集を担当しました大人力検定シリーズの1冊『大人の女力検定』(石原壮一郎)が6月に扶桑社から文庫化されました! 女性はもちろん、女性と楽しく会話を弾ませたい男性にもオススメっす。こんな問題がたくさん載ってます。

近所のウワサ好きの主婦が、何かというと「聞いたわよー」と言いながら、誤解だらけの話をふってくる。どう対処すればいいか?

1「どこでそんな話になったのかしら」とトボケる
2「いったい誰から聞いたの?」と火元を追求する
3「みなさん、ホント想像力がたくましいわね」と感心する



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2009年08月18日

商工にっぽん

・ツイッターでもつぶやいてみたが、『商工にっぽん』の特集ラインアップが興味深いので、この号は申し込んでみた。

【特集1】
企業は成長しなければいけないのか

「成長、成長」と躍起にならない。
公共重視へと価値観を転換する
佐伯啓思 京都大学大学院人間・環境学研究科教授

人間の活力を奪ってはならない。
成長・イノベーションは不可欠
飯田泰之 駒澤大学経済学部准教授

ゼロサムの食い合いを阻止。
いまは脱不況を優先する
稲葉振一郎 明治学院大学社会学部教授

成長したいわけではない。
認知されたいだけだ
中野剛志 評論家

成長することは望ましい。
だが、その伸びしろはもうない
平川克美 リナックスカフェ代表取締役社長


・Lifeで飯田泰之さんから『脱貧困の経済学』をいただく。これからじっくり読ませていただきます。



・『正義・家族・法の構造変換――リベラル・フェミニズムの再定位』(野崎綾子・勁草書房)はすごくよい本だと思う。


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2009年08月16日

8/16〜8/22発売の新書

アスキー新書】8/10
・笑う脳(茂木健一郎)
・ホンダ・インサイト革命(赤井邦彦)
・死因を科学する(上野正彦)

アフタヌーン新書】8/10
・これが「演出」なのだっ 天才アニメ監督のノウハウ(大地丙太郎)
・ハイブリッドワーカー(ヨシナガ)

角川ワンテーマ21】8/10
・「村山談話」とは何か(村山富市、佐高信)
・戦争ができなかった日本総力戦体制の内側(山中恒)
・体調不良は歯で治る!(丸橋賢)
・中学受験の常識・非常識(樋口義人)
・反骨心(清原和博)

中公新書ラクレ】8/10
・編集手帳 第十六集(竹内政明)
・国連安保理と日本(白川義和)
・ポケットの中の宇宙(アニリール・セルカン)

平凡社新書】8/11
・学問の春 〈知と遊び〉の10講義(山口昌男)
・大日本「健康」帝国(林信吾、葛岡智恭)
・原始日本語のおもかげ(木村紀子)
・ノモンハン事件(小林英夫)
・現代アメリカ宗教地図(藤原聖子)



日経プレミアシリーズ】8/11
・会社が嫌いになったら読む本(楠木新)
・日本の近代遺産(近代遺産選出委員会編)
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2009年08月15日

Life政策審議会

・明日の深夜25時から、文化系トークラジオLifeに出演いたします。テーマは「Life政策審議会」。ゲストには経済学者の飯田泰之さんと社会学者の樋口明彦さんをお迎えします。

・前回、飯田さんがいらっしゃったときは「経済成長」がテーマで、「日本はこの先、経済成長できるの?」「経済成長って必要なの?」というところに重点が置かれましたが、今回はある程度「経済成長の必要性」はデフォとして、その先に踏み込みたい。鈴木謙介さんがどう転がすかにもよるけれど、社会保障、再分配政策、若年者雇用政策あたりが中心的な話題になるんじゃないかと。おそらくその延長上に、ベーシック・インカムの話も出るだろうと思います。

・開始時間がいつもより30分早くて、3時間という長丁場ですが、月曜日にゆとりのある方は、おつきあいくださいませ。

・上記のテーマと関連しますけど、福田政権下で開かれた「社会保障国民会議」の議事録とかみると、かなり配布資料が充実してるんですよ。こういうのは、もったいないなーと。うまく再構成して、社会保障入門本にできないかと考えることも。興味のある版元の方がいらしたら、お声かけくださいな。

・以下は明日の参考書籍。









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2009年08月11日

7/19〜8/8発売の新書

講談社現代新書】7/20
・はじめての言語ゲーム(橋爪大三郎)
・「空気」と「世間」(鴻上尚史)
・ニッポンの思想(佐々木敦)
・カペー朝 フランス王朝史1(佐藤賢一)
・選ばれる男たち―女たちの夢のゆくえ(信田さよ子)
・華族総覧(千田稔)
・わかりやすく〈伝える〉技術(池上彰)
・世界は分けてもわからない(福岡伸一)
・落語論(堀井憲一郎)





講談社ブルーバックス】7/20
・DVD-ROM&図解 ハッブル望遠鏡で見る宇宙の驚異(著:ビバマンボ・小野夏子、監修:渡部潤一)
・インフルエンザ・パンデミック(河岡義裕、岩附研子)
・水とはなにか(新装版)(上平恒)
・金属材料の最前線(東北大学金属材料研究所)

講談社+α新書】7/20
・意外に日本人だけ知らない日本史(デュラン・れい子)
・生きる力がわく「がん緩和医療」(向山雄人)
・暴走する「世間」で生きのびるためのお作法(佐藤直樹)
・漁師町ぶらり(西潟正人)
・強面国家・北朝鮮の化けの皮(薄木秀夫、アジア・ウオッチ・ネットワーク)

文春新書】7/21
・私が見た21の死刑(青沼陽一郎)
・農民になりたい(川上康介)
・2011年 新聞・テレビ消滅(佐々木俊尚)
・明治人の作法(横山験也)



岩波新書】7/22
・世代間連帯(上野千鶴子、辻元清美)
・新しい労働社会 雇用システムの再構築へ(濱口桂一郎)
・「ふるさと」の発想 地方の力を活かす(西川一誠)
・国際金融入門 新版(岩田規久男)
・贅沢の条件(山田登世子)
・和歌とは何か(渡部泰明)
・道楽三昧 遊びつづけて八十年(小沢昭一)



岩波ジュニア新書】7/22
・政治のしくみがわかる本(山口二郎)
・部活魂!(岩波書店編集部編)

学研新書】7/24
・エリートの条件 世界の学校・教育最新事情(河添恵子)
・妻の相談に乗ってはいけない(織田隼人)
・名言の正体(山口智司)
・男の養生訓(松江一彦)
・フィンランド式キッズスキル入門(佐俣友佳子)

ハヤカワ新書juice】7/24
・ロングテール〔アップデート版〕(著:クリス・アンダーソン、訳:篠森ゆりこ)

中公新書】7/25
・無印ニッポン 20世紀消費社会の終焉(堤清二、三浦展)
・「大日本帝国」崩壊(加藤聖文)
・ヨーロッパの中世美術(浅野和生)
・カラー版 マチュピチュ 天空の聖殿(高野潤)



祥伝社新書】7/27
・知らずに飲んでいた薬の中身(大和田潔)
・欲張りで懲りないアメリカ人(有元美津世)
・理系の企画力!(宮永博史)
・ドイツ参謀本部 その栄光と終焉(渡部昇一)
・クレームを生かすほど会社は伸びる(西山知義)

幻冬舎新書】7/28
・世界の10大オーケストラ(中川右介)
・しがみつかない生き方(香山リカ)
・秘密とウソと報道(日垣隆)
・グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業(夏野剛)
・ゴミ分別の異常な世界 リサイクル社会の幻想(杉本裕明、服部美佐子)
・素顔のカラヤン(眞鍋圭子)
・なぜ正直者は得をするのか 「損」と「得」のジレンマ(藤井聡)
・出世する男はなぜセックスが上手いのか?(アダム徳永)

小学館101新書】8/3
・名城をゆく1 熊本城(小学館「名城をゆく」編集部)
・オバマ大統領がヒロシマに献花する日(松尾文夫)
・典座さんの健康料理(山崎紹耕)
・世論という悪夢(小林よしのり)
・なぜ宝塚歌劇に客は押し寄せるのか(中本千晶)
・地図だけが知っている日本100年の変貌(竹内正浩)
・「厚顔」のススメ(宋文洲)
・鉄子のDNA(豊田巧)
・表現の自由と第三者機関(清水英夫)
・発達障害とことばの相談(中川信子)

青春新書インテリジェンス】8/3
・図説 あらすじでわかる!日本の仏(速水侑監修)
・ストレスに強い脳、弱い脳(有田秀穂)
・ニッポンの底力がわかる本(村上玄一)

ちくま新書】8/5
・ルポ 産科医療崩壊(軸丸靖子)
・会計学はこう考える(友岡賛)
・コミュニティを問いなおす(広井良典)
・週末はギャラリーめぐり(山本冬彦)
・裁判員必携(石松竹雄、伊佐千尋)



ちくまプリマー新書】8/5
・キュートな数学名作問題集(小島寛之)
・ものがたり宗教史(浅野典夫)



生活人新書】8/5
・田舎力 ヒト・夢・カネが集まる5つの法則(金丸弘美)
・厳父の作法(佐藤洋二郎)

新書y】8/7
・道路整備事業の大罪(服部圭郎)
・時刻表のヒミツ(三宅俊彦)

朝日新書】8/7
・占領下日本の教訓(保阪正康)
・「伝わる英語」習得術 理系の巨匠に学ぶ(原賀真紀子)
・アルツハイマー病に克つ(田平武)
・週刊誌は死なず(元木昌彦)
・大名庭園を楽しむ(安藤優一郎)

ベスト新書】8/8
・悪いのは私じゃない症候群(香山リカ)
・銀座ママの給与明細(和希)
・人生を変える万有「引用」力(齋藤孝)
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2009年07月22日

6/21〜7/18発売の新書

幻冬舎新書(ゴールド新書含む)】
・私の好きな日本人(石原慎太郎)6/26
・日本を貶めた10人の売国政治家(小林よしのり)7/8



中公新書】6/25
・大学の誕生(下) 大学への挑戦(天野郁夫)
・教育と平等 大衆教育社会はいかに生成したか(苅谷剛彦)
・物語 数学の歴史 正しさへの挑戦(加藤文元)
・市場主義のたそがれ 新自由主義の光と影(根井雅弘)
・音楽の聴き方 聴く型と趣味を語る言葉(岡田暁生)
・和の思想 異質のものを共存させる力(長谷川櫂)
・皇族 天皇家の近現代史(小田部雄次)



ハヤカワ新書juice】6/25
・インターネットが死ぬ日(著:ジョナサン・ジットレイン、訳:井口耕二)



青春新書インテリジェンス】7/1
・政権力(三宅久之)
・飲んでも太らない秘密の習慣(伊達友美)
・大人の教養を愉しむ 祇園のしきたり(渡辺憲司)
・その「エコ常識」が環境を破壊する(武田邦彦)

ちくま新書】7/6
・日本の深層文化(森浩一)
・賢い皮膚─思考する最大の〈臓器〉(傳田光洋)
・害虫の誕生 虫からみた日本史(瀬戸口明久)
・命の値段が高すぎる! 医療の貧困(永田宏)
・人の気持ちがわかる脳 利己性・利他性の脳科学(村井俊哉)



ちくまプリマー新書】7/6
・宇宙がよろこぶ生命論(長沼毅)
・ALMA電波望遠鏡(石黒正人)
・中学生からの哲学「超」入門(竹田青嗣)



新書y】7/6
・沖縄幻想(奥野修司)



新書MC】7/6
・癒しとしての死の哲学(小浜逸郎)



ベスト新書】7/8
・四国八十八ヵ所つなぎ遍路(家田荘子)
・嫌われない毒舌のすすめ(有吉弘行)

角川ワンテーマ21】7/9
・大人の怪談(辛酸なめ子、木原浩勝)
・人を動かす質問力(谷原誠)
・物語論で読む村上春樹と宮崎駿 構造しかない日本(大塚英志)
・生きづらいあなたの幸福論(諸富祥彦)




角川SSC新書】7/10
・米国経済崩壊後の日本再生シナリオ(宇野大介)
・長期投資家がニヤリとする7つのメガトレンド(澤上篤人)
・エビデンス主義(和田秀樹)
・日本人と「死の準備」(山折哲雄)
・ビジネスリーダーの「質問力」(青木毅)



生活人新書】7/10
・今こそ知りたい消費税(林信吾、葛岡智恭)
・灘中の数学発想法 問題を眺める10のツボ(幸田芳則)
・心を鍛えるヨーガ(番場裕之)

中公新書ラクレ】7/10
・横浜中華街 世界最強のチャイナタウン(田中健之)
・昭和歌謡映画館 ひばり、裕次郎とその時代(岡田喜一郎)

アスキー新書】7/10
・43のキーワードで読み解く ジョブズ流仕事術(大谷和利)
・快適「自転車生活」入門(中野隆)
・「買う気」の法則 広告崩壊時代のマーケティング戦略(山本直人)

アフタヌーン新書】7/10
・10年メシが食える漫画家入門(樹崎聖)

朝日新書】7/10
・セックスレス亡国論(鹿島茂、斎藤珠里)
・世界不況を生き抜く新・企業戦略(門倉貴史)
・言えそうで言えない敬語(本郷陽二)
・SF小説がリアルになる 量子の新時代(佐藤文隆、井元信之)
・ビール・イノベーション(橋本直樹)

日経プレミアシリーズ】7/10
・父親次第(高木豊)
・日本の「医療」を治療する!(武井義雄)
・アメリカ合衆国の異端児たち(越智道雄)

PHP新書】7/15
・やっぱり、人はわかりあえない(中島義道、小浜逸郎)
・ドバイの憂鬱(宮田律)
・西洋美術史から日本が見える(木村泰司)
・「説明責任」とは何か(井之上喬)
・ジャンボ機長の状況判断術(坂井優基)
・娯楽都市・江戸の誘惑(安藤優一郎)
・身もフタもない日本文学史(清水義範)

平凡社新書】7/15
・私小説のすすめ(小谷野敦)
・オノマトペがあるから日本語は楽しい(小野正弘)
・ドイツ料理万歳!(川口マーン惠美)
・ロマンポルノと実録やくざ映画(樋口尚文)
・「葬儀」という仕事(小林和登)
・新版 民主党の研究(塩田潮)



光文社新書】7/16
・織田信長 最後の茶会(小島毅)
・仕事するのにオフィスはいらない(佐々木俊尚)
・子どもの将来は「寝室」で決まる(篠田有子)

ソフトバンク新書】7/16
・サバイバル副業術(荻野進介)

サイエンス・アイ新書】7/16
・寄生虫のひみつ(藤田紘一郎)
・子供に教えたいムシの探し方・観察のし方(海野和男)
・カラー図解でわかる ブラックホール宇宙(福江純)
・海の生き物のふしぎ(原田雅章)
・害虫の科学的退治法(宮本巧海)

集英社新書】7/17
・江戸のセンス―職人の遊びと洒落心(荒井修、いとうせいこう)
・振仮名の歴史(今野真二)
・公平・無料・国営を貫く 英国の医療改革(武内和久、竹之下泰志)
・俺のロック・ステディ(花村萬月)

新潮新書】7/17
・徒然草inUSA(島田雅彦)
・日本の治安(後藤啓二)
・寝取られた男たち(堀江珠喜)
・民主の敵 政権交代に大義あり(野田佳彦)

PHPビジネス新書】7/17
・飲食店経営負けないための新常識(宇井義行)
・メンタルトレーニング実践講座(田中ウルヴェ京)
・そのまま使える!報告書・レポートのすべて(下條一郎)
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2009年06月25日

とっさのマルクス

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とっさのマルクス』(的場昭弘・幻冬舎)ができました!

企画構想は昨年のいまごろ。ディスカバー21から出ている『アインシュタイン 150の言葉』がすんごく売れていることを知って、「アインシュタインに匹敵するような人物で名言集できないかしら」と漠然と思っていたのでした。

そんな折、20代のころに古本屋で買った「宝島」のバックナンバーを徒然に読んでいると、1979年4月号にマルクス特集があったんですね。特集名は「ほとんど総ての人のためのカール・マルクス入門」。

この特集自体、花村太郎がバリバリと書きまくっていて、やたらと面白いのだけど、ページ端の欄外にマルクス語録があって、これを見たときに「おっ! マルクス名言集はありえるんじゃないか」と。

それで調べてみると、「人生の知恵」という名言集シリーズの1冊として『マルクスの言葉』なる本はあったものの、すでに絶版。ならば、企画としてアリだなというわけで、『超訳「資本論」』ほか、マルクス入門書を精力的に出し続けている的場昭弘先生に依頼したところ、快く引き受けていただけまして。

その後、懇意にしている幻冬舎のKさんに連絡を取り、「こんな企画があるんですけど」と売り込んだところ、すんなりゴーサイン。

ってな感じで、編集スタートです。

でも、的場先生に名言を選んでもらってつくづく痛感したのは、マルクスの言葉は難解…。名言集によくある気の効いた人生訓みたいなものは少ないんですよね。

そこで的場先生に、名言の解題コメントもお願いし、できるだけマルクスの言葉を身近な現実と重ねあわせられるような工夫を施しました。

内容については別エントリーで紹介しますが、『現代思想入門』以来の企画&編集した本なので、ぜひ書店で手に取ってみてくださいませ。

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